ファイル構成

ファイルを開いて画像を入れる場合に必要かと思われます。

ファイル構成項目

  1. ファイルの中身を確認する。
(シナリオのエラー確認するときや、報告相談するときに重宝)
(ティラノスクリプトのみでは、一部のカスタマイズができますが、ビルダーとの連携は未確認。)
(ティラノスクリプトのみでは、load時の判定処理内容を書き込めるがビルダーとの連携は不明)
メニューに戻る。

ファイルの中身を確認する。

※シナリオの中身を確認する場所は、data/scenario/〜シナリオ名.ksです。
うまく分岐ができない場合や、質問相談する際にコピペして見てもらうことで解決する場合がある。
停止命令が入ってないという凡ミス以外で。

はじめのページの場合は

e352d17bc725788ae5431abb578469e6.jpeg
※画質が悪いのは管理人のパソコンの問題です。
で、ファイルのアイコンボタンを押せばファイル先が開きます。
V297の部分はご自身で決めたゲーム名が表示されますので、各自,違います。
V297の前の部分は弄ってなければ共通です。
dataファイルをひらくと各ゲーム内容に必要なファイルを確認することができます。

作成中画面の場合は

8bb457cbe7c613146cfb97d54686f88c.jpeg
ファイルをおせば「プロジェクト一覧」がでますのでそちらを押して表示させてください。

ティラノビルダーでのスクリプト一式は(弄ってなければ)
Cドライブ→プログラムファイル→スチーム
file.JPGサムネ
→テイラノビルダーの中にdataファイルがあります。
mygameの部分は貴方のゲームプロジェクトファイル名ですのでご自分が初めに設定した名前がでてきます。




[_tb_system_call storage=system/_title_screen.ks]と書かれているものは消さないでください。

ちなみにアップロードに必要なファイル階層はファイル名をつけた場所です。

app1.JPG
ここではmygame2になっていますが、本来は貴方がつけたプロジェクトファイル名です。
このファイルをクリック&ドラッグでデスクトップに抜き出して
FFTPツールでアップロードすることができます。


アップロードについてはホームページ作成と同様のことを行いますので各自調べておきましょう。
(個人情報必須のレンタルサーバーと契約、ホームページの作成→各サーバーによってファイル構成は違う。なので、さすがに1から10まで説明は難しい。)
そのうちご自身のサイトが必要になるかと思いますので、各自検索と練習を。
ブログにはりつけたい場合はブログの機能によりますが
こちらを参考にしてください。(ホームページ作成の参考ではありません。)
動作確認↓ 込み合ってる場合はF5を押してください、
右クリックページのソースを確認すると以下コードを確認できます。
frame1.JPG

bacic_bilderの部分はご自身が決めたファイル名です。
ファイルの位置URLは各自ホームページ作成によって違います。
ご自身が決めたファイル名/index.htmlは同じです。

ホームページ作成について
有償であれば手伝ってくれる方もいるかも中にはいるかもしれません。

dataファイル

『はじめのページの場合』 または 『作成中画面の場合』の項目をご覧ください。

以上のどちらかのことを行うとdataファイルを表示できます。
data1.JPG

ゲームを開始するためのファイルは、index.htmlです。
ただしローカル(自分のPC上)で実行してもセキュリティの制限から動作しません。

dataファイル内

data2.JPG
音楽をbgimageにいれたって通常は再生されません。しかるべき場所にいれておきましょう。
不必要な上書きはしないようにしてください。
通常はビルダーの操作で簡単にできますが大量の素材の場合は直接入れる作業も必要になるかもしれません。しかし、新しいキャラクターファイルを作るのはunderfinede定義されていないとなってしまうので、追加くらいにとどめておくべきかと。
操作中の追加はTyranoBiluderが再認識するように保存してからプロジェクトファイル一覧の表示ページに一度戻った方が無難。
※あと、ティラノビルダーの操作から外れて色々やってるときはスチームのクラウド設定はoffにしましょう。間違って保存してしまう為。終わったらクラウド設定も元に戻す。

ファイル名 何のためのファイル?
bgimage 背景素材を入れておくためのフォルダ
bgm 音楽BGMを入れておくためのフォルダ
fgimage キャラクターの素材を入れておくためのフォルダ
image 画像ボタン[buttan]、メッセージボックス画像入れておくためのフォルダ
others ウェブフォントファイルやpluginフォルダを入れておくためのフォルダ
rule 自作のjsファイルを入れておくためのファイル。ビルダーでは使わないかと。
scenario シナリオを入れておくためのフォルダ
sound 効果音を入れておくためのフォルダ
system config.tjsなどが入ってますが不必要にいじらないように。スクリプトで慣れてきたら。
video 動画を入れておくためのファイル。バージョンによって無い場合は自身で作成
.DS_Store Mac上では見えない、Windowsなどから見ると見えてしまう。 Windows にデータをメディアで渡すと、「.DS_Store」ファイルが作られる。
startup.tjs 改造に詳しい人以外は決して触らないでください。



data/system/config.tjsについて

ティラノスクリプトのみで作成の際、セーブ方式、バックログの保管行数、再生音楽の種類などをカスタマイズ変更するファイル。
ビルダーとの連携は未確認
cofig.tjsの内容ティラノスクリプト側のwikiに飛びます。
間違って保存した場合は新しいプロジェクトからコピーして持ってくればいいですが、未確認だけに保証はできません。

data/scenario/make.ks

ティラノスクリプトのみではロード時の判定処理内容を書き込める。
fixボタンの表示の仕直し。上級テクニックではロード時の時間判定など。
ただし、ビルダーとの連携は不明。
ロード前に必ず読み込むシナリオ。


data/scenario/first.ks

scenarioフォルダに入っているゲーム画面としては表示されないシステムシナリオ。
ティラノビルダーで自動的に管理されるファイル。初期化される。
各システム(キャラクター定義、メッセージ定義)のシナリオを呼び出す
first_ks.JPG
呼び出しを行っているだけで、ここに書かれているわけではない。

[return]は書かれていない。
よくわからない人は、こちらのシナリオを途中で呼び出すことはしないでください。
プラグインはtyrano.ksで呼び出しか以下のフォルダに直接書き換えで使用

data/scenario/system/~.ks

書かれているのは、scenarioフォルダの中のsystemフォルダの中のシナリオである。
sinario1.JPG
scenario2.JPG
メッセージやボタンの管理がかかれている。

途中でキャラを追加してもこのシナリオが読み込まれない限りは、表示されないはず。
#での名前表示などについてのマクロはtyrano.ks

ティラノビルダーのセーブID

ティラノスクリプトの場合はconfig.tjsでIDを変更しないといけないが、
ティラノビルダーの場合はプロジェクト名がProjectIDに設定されるので変更する必要はない。
ただ、デフォルトでmygame みたいな名前でゲームを作ってる時は直接編集して変えておくのがよい。
PC向けの場合はsavファイルで書き出す設定ができるのであれば完璧
【1】最新バージョンpro v150ではpcアプリに書きだした場合はsavファイルになる

【2】ティラノスクリプトのみの場合
v140からconfig.tjsでセーブ方法を変更

【3】それ以外

個人的には、システム変数が多い場合はlocalstrageはオススメしない。

この記事の引用元

ゲーム画面は管理人作成のゲームです。

  • 最終更新:2018-06-24 00:06:51

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